オスカー・ワイルド

オスカー・フィンガル・オフレアティ・ウィルズ・ワイルド(Oscar Fingal O’Flaherty Wills Wilde, 1854年10月16日 - 1900年11月30日)は、アイルランド出身の作家、劇作家。
ヴィクトリア朝時代のイギリス文学作家の1人である。
代表作に戯曲『サロメ』、『真面目が肝心』、小説では『幸福な王子』、『ドリアン・グレイの肖像』がある。

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私は好きになるものにはじわじわと近寄っていくことがある。無意識のうちに。
見た映画になんだかさりげなく出ているとか、
作者の名前は知らないが好きな作品が実は同じ作者の作品だったり。
オスカー・ワイルドはその典型で幼少期から好きだったのが、「幸福の王子」。
何年か前に好きになったのが、リーグ・オブ・レジェントという映画に出ていたドリアン・グレイがらみの「ドリアン・グレイの肖像」。
そして最近好きになったのが、「サロメ」と「ナイチンゲールとばらの花」。
悲劇は好きである。